今年の秋彩撮りも、出勤前の遅刻覚悟の一仕事。
とにもかくにも、紅葉は今が盛り。ほっとけません。
午前7時01分、四万川川。 |
午前8時32分、梼原川。 |
午前6時35分、四万川川。 |
午前7時33分、寺川川。 以下3枚は、同じ場所。 |
午前7時39分、寺川川。 |
午前7時17分、寺川川。 |
午前8時23分、梼原川。 |
これなら、どんなにたくさんのギャラリーがやってきても大丈夫。 写真は、午前4時30分頃、 |
撮影条件は、決して良くなかったが本年初ということでご紹介、 |
山頂の紅葉も撮れるようになった。 雲海は、天気さえ良ければ11月いっぱい楽しめる。 お暇な方、ぜひ一度来てみてください。 ただし、病み付きになること、覚悟のうえで。 |
雲海のあとは、紅葉を見にあちらこちらへ、 (愛媛県小田深山) |
同行は、妻と孫とその母(娘) (梼原町落知面) |
流れの中の、 |
小田深山、 今が見ごろ。 結局、巨人が勝った。 マキさん、ごめんよ。来年は、阪神もCS行けると思う・・・がんばれ!! |
きれいな秋の空を撮る。 近くに、栗を拾う老婆がいたが、モデルは拒否された。 |
コスモスがいたるところに咲いていた。 |
柿を採り終えた婦人がいた。 「もうちょっと採ってみてくれませんか?」 快く応じてくれた。 |
青空に月を見た。 月ならススキだろう、は短絡的? |
せわしくヘリコプターが空を飛びまわっていた。 ”オスプレイか”と、見上げてみたが普通のヘリだった。 草むしりの老農婦に、「どこから・・・?」と聞かれた。 高知県、と応じると、「土佐清水か?」「いや近くの梼原町・・・」 「うちの嫁も、土佐清水から来ている。」??? |
収穫の予定は、10月中旬。 生育状況によっては、さらに遅れるかも・・・。 |
お隣の田圃は、稲穂も重たそう。 畔の花も鮮やかなり。負けちゅうぜよ。 |
彼岸花は、突然前触れなく一斉に咲く。 しかも、美しいときは、ほんの数日。 したがって、旬を撮るのは、意外と難しい。 |
竹と花、手前の黄緑。 ちょっときれいだった。 |
西予市は、旧城川町。 |
今年も、旬を逃さなかった。 なにしろ、毎日様子をうかがっておりますれば、ずぼらさえしなければ、 必ずゲットできる位置に住んでおります。 |
国道197号線から山道に入ってみた。 肱川から山越えで野村町に向かう。ネタを求めて、 |
ここは、大洲市蔵川「かかしの里」。 何度か出くわした分かれ道は、なんら根拠ないままの 偶然の選択によって此処にたどり着いたのだった。 |
稲刈りは、ほとんど終わっていた。 |
田圃から解放されたかかしが道端の石垣に、 立てかけられて、一休み。 |
かかし作りの名人のおじさんに、 「かかしと並んでみてくれんろうか?」 「テレビじゃったら、これまで何回もモデルになったが、」 写真は、いやなんだとか。 |
ならば、奥さんにお願いしたら、意外にも 快く了承してくれた。しっかりカメラ目線で、しっかり笑顔で・・・。 |
収穫完了、ノルマ達成。 やや深みを増した空に向かって、思いっきりの背伸び。 この里では、とびっきりの美人です。 |
さっきのおやじさん曰く、 テレビ、新聞などの取材は、ひっきりなしに来る。 とくにテレビは、100回以上は来た。 休耕田で、メダカの飼育もしている。 バナナも栽培中、だった。 「これらも、見ていけ、」ということだったので見に行ったら アオダイショウがしっかり番をしていた。 靴も汚れた。 |