2013年3月28日木曜日

春の花・さくら

       まさに、春爛漫。
      梅、桃、桜ばかりか菜の花・こぶし・木蓮等々、春を象徴するあらゆる
     花たちが、華々しく野山に咲き乱れている。
 
今年の桜は、やけに美しく感じる。
例年なら、振り返りすらしない路傍の桜も、

雨上がりの今朝は、霞も手伝ってくれて、雰囲気良好。
通勤途中、まだしばらくは、撮れる。

吉祥寺の花は、まだ満開状態、

花の命は、じつにながい。
散り際が楽しみ・・・?。

恋文・・・

2013年3月24日日曜日

春の花

一斉に、花が咲いた。
前回の吉祥寺の桜も満開を維持している。
花の命も長いような。 
 
曇天の梼原町太郎川公園。

きれいな花を選んで、
新緑
 
枝垂桜、背景は椿。
やぶ椿も見頃。

2013年3月21日木曜日

桜が咲いた、早ヤ!

一昨日、「咲き出した。」と思ったら、
今日は、もう満開。
 
吉祥寺(高知県梼原町)の桜
 
朝7時30分頃、寒かった。


例年なら、枝垂桜は少し遅れて咲くのだが、
今年は、この木もすでに見頃。

快晴。花を真上に見上げる。
一点の雲なし。

散歩道は、竜馬さんたちの脱藩の道。

2013年3月13日水曜日

四万十街道ひなまつり

好天に誘われて、某日、出勤前の一仕事。

最上流域の五藤さん宅。
午前8時前、ご迷惑承知の再度の早朝訪問。
朝日が射すわずかの時間が狙いだったので、
ためらいながらも、勇気を出してお邪魔したもの。
「展示は、明日まで」、ということだった。
じつに、幸運。
玄関先。
さすがに、お家の中は遠慮して、
かつての、馬小屋をもう一度覗かせてもらうことにした。
うまい具合に、窓から朝日が射してきて明るくなった。
この翌日は、孫の顔見たさに、丸亀行でした。


2013年3月9日土曜日

寒い朝、暖かい午後

北の国の雪は、ハンパじゃないらしい。
先ほどは、暴風雪のよる北海道の事故報道を聞いた。
お気の毒に思う。四国は、開花前だというに・・・。

霜の朝、徐々に日がさしてきた。
氷点下3度の黎明時。海岸へ行くと、よく出会うので顔見知り。
このオッチャンとは、気さくに話はするが、お互い職業素性全く知らない。
「医者に、狭心症ジャキ、冷い時の外出はせられん!と言われチュウ。」
「ほんなら、今朝らあ出られんろうがよ?」
この犬、ン十万円もしたそうで、
「自分の命も大事じゃけんど、犬の散歩は欠かせれん。」
のだそうな。

上の写真は、須崎市新荘川のサギ。
いっぱい集まって食事中だったので、急ぎカメラをセットしたら一斉に飛んで行った。
以下は、フィクション。

いつも、夕食後の薬を余らしてくる爺さんがいる。
「ちゃんと飲まんといかんぜよ。」
「わしゃあ、ちゃんと飲みゆう。毎晩、飲まざったこたあないキ。」

巷では、”土佐人は、酒好き”が相場らしい。
聞けば、「酒を飲んだら薬は飲まれん。」酒は、休んだことがない。
したがって、夜の薬は残る、とのこと。
ついでに、「夜、残った分は朝の分といっしょに飲んでもかまんろうか?」

今年の冬は、ほとんど雪も降らず暖かかった。
ぜんそくの人たちも、例年に比べ症状が軽くてすんだらしい。

この犬は、ぜんそくではない。
愛媛県野村町の午後。
ひなたぼっこのおばあさん。

愛媛県は内子町まで、
「撮らせてよ。」声をかけたら、一生懸命とんでくれた。

今回の写真は、1月に撮影したもの。



2013年3月5日火曜日

三月三日、今年も四万十ひな祭り


例年通り、四万十川の源流域では、今年も
2月中旬から、3月末までお雛様が飾られて
道行く人を癒してくれている。

3月3日、最上流から下流へと、素朴なお雛様を取材。
天気は、快晴。

朝7時ごろ
誰もいないし、展示場の扉も硬い。
周囲をとぼとぼ歩いてみた。
氷点下、指先冷たい。
8時過ぎ、展示場の主が扉を開いて人形を籠に、
この日は、有志のコンサートが予定されているとかで、
雛飾りは、これら一部だけだとか。
梼原町松原地区
お人形は、たくさんあった。
もちろん、いっぱい撮らせてもらった。
大正町中津川地区
林業家の気さくな若い夫婦がいた。
次の杉丸太のひな人形も彼らの作品。
掲示板には、連絡事項なし。梅が咲いていた。

中津川のおもてなし休憩所。
昨年は、センス良く手作り人形が飾られていたが・・・
ひなびた茶堂があって、さりげなく、品よく。

茶堂のそばに古いお宮への石段。

手作りながら、ハイセンスなお雛さん。

しばらくぶりにアップしました。
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