2013年4月29日月曜日

四万十川源流萌ゆる頃

4月中下旬、

四万十の源流域、若葉萌える。


取材は、いつもの出勤前。

「遅い。急いで来て!!」携帯に急かされることも、たまにはある。

雨の翌日、瑞々しい若葉が朝日に、

岸つつじ、
今が盛り。

水かさ、少し増して、

小さな滝とフジの花。

アケビの花。
(うちの庭では、満開のアケビが、朝日に輝いて美しい。)

岸つつじ

ネット環境、一か月間不調でした。
次女に調整を頼んだら、簡単に回復しました。

makiさんへ~野球観戦は、この数日控えています。

2013年4月7日日曜日

強風と激しい雨、四国山地は雪

終日激しい雨と風、
冷たい雨だったので、ひょっとしたら山の上は、
雪かもしれない・・・
 
幸運にも?今年は、タイヤが冬用のまんま(面倒臭かっただけ)。
出発前は、なれない雪道は4WDとスタットレスでも不安。
それでも、ひょっとしたら、雪と桜が見られるかも、と勇気を出して、

道端で、土筆を見つけた。
この時点で、選択は、「正解感」
雪と桜は拝めなかった。
愛媛県大野ヶ原(集落としては四国で最も高地)
すでに除雪していた。
お店は、コーヒー店も含め閉まっていた。
ここでの昼食予定だったのだが、なにしろ人間
どころか動くものを見ないのだからしかたない。

JAの倉庫前。

無造作に置かれたものたち


矢印は、来た道を「戻れ!」
と、命令していた。人に会わない不安、

空腹もあって、
躊躇なく、リターンする。
メルヘンチックなかわいい家があった。


車の温度計は、0~1度を行ったり来たりしていた。
風は、山が揺れるごとくに、

急ぎ帰宅し、巨人怖々の7連勝目をTV観戦。