2014年3月30日日曜日

さくらが咲いた

3月30日、朝から雨だった。
桜は、満開。濡れても、折角の日曜日と、
出かけてみた。雨は、9時過ぎにやんだ。


雨は、かなり強めで背中びしょびしょ。

以下、フィクションで埋めながら・・・
四万十川源流は、増水し濁流。

静御前は、いつもご主人が病院まで連れてくる。
その日も、農作業多忙にも拘らず愛用の軽トラで連れてきてくれた。
川沿いの木々はすでに黄緑色。

ほぼ定刻に、処方箋を預かって、いつもどおり午後2時半頃
お薬をお渡しした。御前は、急ぎ薬局を飛び出し、通りかかった
乗り合いバスに飛び乗った。
窓口のスタッフが、「確か今日も、ご主人の車で来たはず・・・」
十数分後くらい、「しずかは、来ちょらんろうか?」
お帰りになったと、話したら、ご主人びっくりして急いで帰って行った。
じつは、この話には、「つづき」があります。

2014年3月21日金曜日

今朝の光

                 梼原町東初瀬(四万十川源流沿い)
いまごろ、ちょっとしたブームの「鷹取キムチ」の、
製造所兼レストランの在るところ。
どちらも、写真には、写っていませんが・・・。

商品は、「鷹取りキムチ」として、四国内の
スーパーマーケットでお買い求めできます。

今朝、缶コーヒーを求めて、レストラン入口で購入。
本日あいにく小銭の持ち合わせがなかったので、自販機に
千円札を投入したところ、百円十円玉が夫々8個ずつ出てきた。
お釣りの金額は、こんなもんかな。
ただ、少し重かったかも。

この女性には、撮影拒否された。それでは、こっそりと後姿でも、

つばきがきれいに咲いていた。

2014年3月19日水曜日

よく晴れた港町

今年も、行きたいと思っていた福山市鞆の浦。
なんとなく決断できずグズグズしていた、気が付けば、
もうお雛さんのシーズンはオフになっていた。

この町は、古い町並みと3月中旬までの、雛飾りで人気。



今年撮れなかったので、昨年の鞆の浦写真。

遠出取材のたのしみのひとつは、見知らぬ人との出会い。
早速のモデルさんは、双子さんでした。

古い小さな街のお店のほとんどが、夫々の工夫を
凝らしたお雛さんを飾っていた。

観光客が多いので、
目的は、お雛さんのみに非ず。

肝心のお雛様も、むろん撮らせてもらった。



広いお座敷に、伝統を感じさせる立派な雛段も数か所かあって、
撮らせていただいたのだが、自分的にはこんな飾りが好きかも・・・。

かつては、要衝だった港町。
瀬戸内海に面して、現在は、漁港として繁栄。

2014年3月16日日曜日

SA・N・PO Ⅱ



今日は、午前中だけでも自由時間が得られたので
予定どおり出かけてみた。

よく晴れた暖かい一日だった。(朝は、霜もあったが・・・。)

まだ、春霞とはいわんろうか?
かすんじょった。

炭窯~木炭の精製工場

我が家辺りは、深い朝霧がよく発生する。
春の霧は、「おぼろ」というらしく「霞」とは
別物らしい。

早や!田圃に水が引かれていた。

仲睦まじそうに語り合っていたので、ご夫婦かと思い
並んで撮らせてもらったのだが、お隣さんだった。
座敷には、雛段が飾られていた。
春ならば、花のひとつも。
梅の花と捨てられた川舟。

四万十川源流の朝。
こだわらず「春霞」ということでいきます。

この写真は、狙って撮ったものではありません。


2014年3月15日土曜日

S・A・N・P・O

PCの調子がイマイチで、UPに気分がアップしなかった。
青森の友と近所のおばさん(失礼...かも・・・)に、急かされての
半年ぶりです。



よく晴れた日曜日の朝、久しぶりにカメラ片手に
海辺の街を一巡り。

人気もなかったので?以下、フィクションでも、

「こむらがえり」なら、だれでも一度や二度は経験する。
ときに、ほとんど毎晩「足がつる」人がいる。
これは、けっこう辛いものであるらしい。
芍薬甘草湯の処方箋を下げてやってきた老婆、
「足がようつって困る。つらんようにならんろうか?」。
浅学ながら、知識の限りを発表して、最後に、
「果物・野菜をしっかり食べたらええぜよ」。と言うたら、
彼女は、「まっことジャキ、野菜畑に出たら足がつらんき!」

「トセン」=渡船(念のため)

明日(3月16日)は、春を探しに出かけるつもり。


しまった、義理チョコの返礼を忘れちょった。