朝は、まだ寒い日もある。
”寒い”と着込んで出かけると、昼を過ぎると、
暑くて汗ばんでくることがある。
さすがに、ふもとでは、桜のピークは過ぎているが・・・。 それでも、R197は、新緑と名残の桜と、さらに色々な花が咲いて目に楽しい。 |
愛媛との県境辺りでは、桜もまだまだ数日は楽しめそう。 散花が雨のおかげで文字通りの絨毯で見事だった。 |
満開手前の桜も、残っていた。 |
散り始めたさくらも・・・ |
畑は、掘り起こされて、作付前か。 |
日本の春は、”さくら” 毎年、この季節は、花に撮らされる。 |
老人ホーム「高原荘」にて |
街路灯の光の中で、 |
小雨が、小止みなく降り続く。 ちなみに、四国山地のてっぺんでは、雪が降った。 遠くの人家の光が目に入った。 |
時折、強い風で飛ばされそうになる。 静御前の「つづき」は、次回に延期。 今回は、私のフィクション。 |
先日のこと、一通の行政からのアンケート用紙が届いていた。 「65歳以上の高齢者の皆様」の書き出しに、とりあえずショックだった。 介護は、必要ないか?なんてことかな・・・、 思いながら、開封してみた。 |
読むのは、ちょっと面倒臭かったのだが、それでも、ひとまず眼だけは。 アンケートだった。 |
満足に、転ばず歩けるか? 通院は、しているか? 身の回りは、自分で十分にできているか? 物忘れは・・・?等々。 いつのまに、こんな質問をされる年齢になっていたのかと、 大きなダメージ。 まだ、風には飛ばされなかったが、 |
先日、生まれて初めて洗濯機なるもので洗濯をした。 掃除、料理もなんでもそこそこやれるのだが、不思議なことに かつて洗濯機だけは、使ったことがなかった。 アンケートには、「なんでも自分でできる。」 みたいに、応えておいたが、その時点では、 「洗濯は、できるろうか・・・?」 |
奥さんは喜ぶが、また仕事が増えることになった。 |