街角残照

６月６日（土）午後５時前

残照というには、まだ明るい。

店じまいのため、外に出てみると、梅雨にも拘らず

光がたいへんきれいで、影も長く伸びていた。

ほんの１０分ほど
長いレンズで眩しい光を追ってみた。

部活帰りの中学生

この道は、脱藩の志士たちが抜けた道。
龍馬も、通った。

現在は、犬も通る。

写真は、全部同じ場所でした。

佐田岬「三崎町

　　　　　久しぶりの佐田岬三崎町。

　　　　予定では、もっと先の方まで行ってみようと思っていたが・・・・

２月２２日。
風が強かった。
佐田岬のスカイラインは、車が飛ばされそうなくらい
ガイに吹きよった。

途中、何度も引き帰そうかと思ったほど怖かった。
さすがに今日は、走る車もかなり少なかった。

三崎の港で潮もかぶった。

町のお店は、ほとんど閉まっていた。

この日、三崎で見かけた人間は、この人だけ。
九州行のフェリーが、ほどなく出航した。

風を避けて裏町を散歩。

風のせいだけではなく、廃屋が目立つ。

１時間ほどの滞在。

日曜市、寒い一日

２月８日、寒い日曜日だった。

高知市なら少しは温かいかもと、日曜市を覗いて見た。

 薬草がいっぱい並んでいた。
効能書きがない。以前は、きちんと書かれていた。

ほとんどの人がマスクをしている。

やっぱり寒かった。

日曜市に来た理由のひとつには、最近あまりシャッターを
切る機会に恵まれなかったので、ストレス解消を兼ねてきてみた。
お店のおばちゃん達とのたわいのない会話も、気分転換になる。

テントのなかでは、アツく議論。
こういうのには、面倒臭いので参加しない。

小春日和

昨年末、ちょいっと訪れてみた港町。
日向ぼっこ中のおじゃまでした。

カメラを見たら、「私、用がある・・・。」

雪の謹賀新年

雪深い新年の幕開け

南国四国とはいえ、雪には慣れっこなんです。

ちょっと古い四駆で、四国山地越え。

１月２日、梼原町から山越えで娘（学生）を送って松山市までドライブ。
ここは、県境の里梼原町永野。

愛媛県久万高原町柳谷。
県境を過ぎて１５～６分、休憩所あり。
ゆきだるまがあった。

さらに、１０分ほど行くと少女が立派なダルマの前にいた。
「写真を撮った人は、二人目・・・。」らしい。

棚田がきれいだったので、

さらに１０分、天空の里（小生が勝手に・・・）。
雪は、昼過ぎに止んだ。雪が降っていたら、もっときれいだったかも、
と少し残念。人影を求めて３０分ほど、寒い中じっと立っていた。無駄だった。